日韓コミュニケーション研究会

ジャンルにこだわらず、日韓におけるコミュニケーションについて研究する集いです。

ジャンルにこだわらず、日韓におけるコミュニケーションについて研究する集いです。

2020年4月全体会 活動報告

今年初めての全体会は4月の開催となりました。

また、コロナウイルスの影響を鑑みオンラインで行いました。

 

zoom(オンライン) 参加者6

 

始めに各々の所属におけるオンライン授業について情報交換を行い、

その後、以下の研究発表に移りました。

 

藤田 智彦(国際交流基金ソウル文化センター 日本語専門家)
       
「タンデム方式に基づいたエクスチェンジスタディーの実践報告」

発表後は様々な質問や意見が飛び交い、有意義な質疑応答の時間となりました。

その後、次回(5月上旬予定)の全体会について話し合い、お開きとなりました。

 

2019年12月全体会 活動報告(ソウル)

ソウルでの開催となった今回の全体会では、会則の確認・追加事項
について協議したほか、文書作成係が新設され、人事を決定しました。


また、以下の研究発表があり、活発な議論が交わされました


★渋谷雅円(立命館アジア太平洋大)

「授業外活動への参加が日本語学習者に与える影響―韓国人留学生を対象に―」


終了後は、会場付近で和やかに昼食会を行ないました。


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日韓コミュニケーション研究会議事録

●日時
20191215日㈰ 11:00~13:30


●場所
커피랑도서관 양재역점

 

●参加者

オフライン 3名

オンライン 3名

 

●会の流れ

 

1.会則について

2.会の脱退後のデータ管理について 

3.ファイルの管理について

4.研究について進捗状況の発表

2019年10月全体会 活動報告(ソウル)

ソウルでの開催となった今回の全体会では、これまでの活動内容の報告のほか、
会則の変更、および今後の研究テーマについて話し合いました。

また、今後の役割分担についても協議し、総務・副総務等の人事が決定を見ました。
終了後は、和やかに昼食会を行ないました。

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2019年10月全体会 議事録(ソウル)

日韓コミュニケーション研究会議事録


●日時


2019年10月20日(日)
11時~13時



●場所


커피랑도서관 양재점



●参加者


5名
(オフライン)、1(オンライン)



の流れ


 11:00~

 ① 過去1年間の会の活動内容のブログへのアップについて



② 会則の確認・変更について

 
③ 10月からの役割分担について


④ 12月からの連絡の取り方について


⑤ 10月からの研究テーマについて


研究成果


【口頭発表】

大池森
・伊藤貴雄・近悠美・峯崎知子(2014.4.26)
れのあいさつ言葉『さようなら』にする日本語母語話者使用意識 ~国在住日本語教師への調査中心に~」,2014年度第25国際学術大会国日語教育学会


大池森・伊藤貴雄・近悠美・峯崎知子(2014.10.11)
待遇コミュニケション『さようなら』は、いつ使うのか?~在韓日本語教師使用意識」,釜山日本語教師会 10月例


持田祐美子(2015)
日韓謝罪文化い-日本人観光客""内容から-」
Apologies; Japan and Korea styles - Focused on Dissatisfaction of the Japanese tourists”ICJS_SUMMER SEMINAR & SUMMER SCHOOL 2015
セミナー発表
 
http://www.tufs.ac.jp/common/icjs/doc/pos-20150714.pdf 


2017年 日韓コミュニケーション研究会 2月全大会(日本・関西大学)

持田祐美子
「韓国語母語話者へのながらの効果的な指導면서との比較を通じて」


以下3件、2017年 日韓コミュニケーション研究会 9月全体会(ソウル)


中村 有里・及川 ひろ絵・藤田 智彦
「親しい友人にものを借りる際の意識の日韓比較-大学生を対象として-」

持田 祐美子・伊藤貴雄
「教材作成から得られる学術及び教育的視点の一例
       -『脱!韓国語的日本脱出マニュアル』を例として-」

持田 祐美子
「韓国におけるデパート店内の店舗名について-ファッション系の店舗を中心に-」


以下2件、2017年 韓国日本語学会 第36回 国際学術発表大会(白石芸術大学校)

持田祐美子・伊藤貴雄
「教材作成から得られる学術及び教育的視点の一例
   -『脱!韓国語的日本語脱出マニュアル』を例として-』

中村有里・及川ひろ絵・藤田智彦
「親しい友人にものを借りる際の意識の日韓比較-大学生を対象として-」


以下2件、2017年 韓国日語教育学会 第32回国際学術大会(韓国・建国大学校)

張良光(カトリック大学) 
「ディベートの特徴についてー良い議論を行うためにはー」

中村有里(仁川大)・及川ひろ絵(弘益大)・藤田智彦
「親しい友人にものを借りる場面の日韓比較ー借りやすさ・借りにくさに焦点をあててー」


以下3件、2018年 韓国日本語学会 第37回 国際学術発表大会(韓国・東国大学校)

中村有里・及川ひろ絵・藤田智彦
「親しい友人に物を借りる際のストラテジーの日韓比較」

張良光
「複言語複文化主義の視点を使用した研究」

渋谷雅円・大池森
「日韓のお金の『あげ方』に対する意識に関する研究
 ー自身の両親、配偶者の両親へのお金の包み方を中心にー」


以下、2018年 韓国日本語学会 第38回 国際学術発表大会(韓国・中央大学校)

持田祐美子・中村有里
「謝罪研究の動向と展望ー日本の場合ー」


【論文】

大池森・伊藤貴雄・近悠美・峯崎知子(2014.10.20)
れのあいさつ言葉『さようなら』にする日本語母語話者教師使用意識 国在住日本語教師への調査中心に-」『日本語教育研究, 30号, 国日語教育学会, pp.161-177.

伊吹早耶香・大池森・近悠美・中村有里(2015.10)
日本人観光客が『謝罪がない』とじた接客場面における種類国人接客者対応国旅行情報サイトの投稿をもとに-」(『日本語教育研究, 33号, 国日語教育学会, pp.117-129)

持田祐美子(2015.12)
 日本人観光客の口コミから見る日韓謝罪文化の比較―ミスに対して「謝罪がなかった」事例から

  https://d.kuku.lu/840758b627

伊吹早耶香,大池森,中村有里(2016.9)
「接客者が時間を守らない場面に対する韓国語母語話者の謝罪意識についての考察」
『日本語学研究』,49号,韓国日本語学会,pp.61-77

持田祐美子(2016)
日韓謝罪研究概観今後課題
 南栄科技大学2016異文化交流国際学術学会
 入選掲載

持田祐美子、伊吹早耶香(2017.6)
 韓国語母語話者への「マス形+ながら」の効果的な指導「면서」との対比を通じて
  https://d.kuku.lu/02823a733f

持田祐美子(2018.3)
 「日韓の関係修復行動としての謝罪に関する一考察:アンケート結果と日本人観光客がした口コミの質的考察を通して」(『日本語学研究』55、韓国日本語学会、pp.55-71)
  
https://d.kuku.lu/d96b803976

持田祐美子(2018)
「教材作成から得られる学術および教育的視点の一例:作文テキスト『일본어작문코칭』を例として」
(『日本語学研究』57、韓国日本語学会、pp.57-72)
  https://d.kuku.lu/6b541db018


持田祐美子・中村有里(2019)

「日本国内における謝罪研究の動向と展望」
『日本語学研究』59、韓国日本語学会、pp.127-140
  https://d.kuku.lu/8c002cad94

持田祐美子(2019.10)
「韓国国内における謝罪研究の動向」
『日本文化研究』,72輯,東アジア日本学会,pp.31-54

中村有里・及川ひろ絵・藤田智彦(2017.9)
「親しい友人にものを借りる際の意識の日韓比較―大学生を対象として」(『日本語学研究』,54号,韓国日本語学会)


中村有里・及川ひろ絵・藤田智彦(2017.12)
「親しい友人にものを借りる場面の日韓比較―借りやすさ・借りにくさに焦点を当てて―」(『日本語教育研究』、42号、日本語教育学会)

中村有里・及川ひろ絵・藤田智彦(2018)
「親しい友人に物を借りる際のストラテジーの日韓比較」
(『日本語学研究』57、韓国日本語学会、pp.35-56)

中村有里(2019)
「『気づき』を促す教育実践の概観と今後の展望」
(『日本語教育研究』47、韓国日本語教育学会、pp.67-87)

持田祐美子(2019)
「韓国語母語話者への『マス形+ながら』の効果的な指導『(-
면서』との対比を通じて」『日本語教育』48 韓国日語教育学会pp.19-31

  https://d.kuku.lu/b323222248


持田祐美子(
2019.10
「韓国国内における謝罪研究の動向」『日本文化研究』,72輯,東アジア日本学会,pp.31-54
   https://d.kuku.lu/453356ebc8


【出版】


持田祐美子 伊藤貴雄 及川ひろ絵 伊吹早耶香
일본어 작문 코칭」(日本語作文コーチング)
 
https://www.sisabooks.com/jpn/shop/view?book_num=102931



持田祐美子 伊吹早耶香 伊藤貴雄(2018.8)
"스피치"에 강해지는 일본어 작문 트레이닝」(スピーチに強くなる日本語作文トレーニング)
 https://www.sisabooks.com/jpn/shop/view?book_num=102974


★時事日本語社ホームページから日本語による指導書を無料受け取り可能(ログイン必須)

 https://www.sisabooks.com/jpn/board/lists/data?offset=10(資料番号NO.111)


【引用】 

◆李吉鎔(2017)
「語用論言語学研究の現と展望」『日本語学研究』第51,日本語学会, pp41-56.
に以下の論文が引用されました。

持田祐美子(2015)
「日本人
光客の口コミから見る日韓謝罪文化の比較ミスにして『謝罪がなかった』事例から」『日本言語文化』,33,韓日本言語文化学会, pp.31-45

伊吹早耶香大池森近悠美中村有里(2015)
「日本人光客が『謝罪がない』と感じた接客場面における不の種類と韓人接客者の-韓旅行情報サイトの投稿をもとに-」『日本語究』33日語学会,pp.117-129.

河 正一(2019)
「社会言語学的調査の状況言語行動に関する日韓対照研究を中心に」『
計量国語学』, 318号, pp.572-588. に以下の論文が引用されました。

持田祐美子(2018)「日韓の関係修復行動としての謝罪に関する一考察アンケート結果 と日本人観光客がした口コミの質的考察を通して」『日本語學硏究』, 55, pp55-71. 

(2020)
「不満表明状況に関わる韓日の対照社会言語学研究 - 異文化間コミュニケーション教育の観点から見た研究動向と課題 -」『日本學』, vol.51, pp. 37-60 に以下2点の論文が引用されました。

伊吹早耶香大池森,  中村有里(2016)「接客者が時間を守らない場面に対する韓国語母語話者の謝罪意識についての考察-日本人観光客が不満を抱いた事例から-」『日本語学研究』49, 韓国日本語学会, pp61 - 77

持田祐美子中村有里(2019)「日本国内における謝罪研の動向と展望」『일본어학연구, 59, pp127-140. 

(引用順)


2018年6月全大会 議事録(ソウル)

日韓コミュニケーション研究会議事録


●日時

2018年6月9(土) 14:00~16:30

●場所

TOZ新盤浦センター

●参加者

4名(オフライン)2(オンライン)


●会の流れ

発表 

14:00~   「お金の体裁」進捗状況報告

       「気づき」進捗状況報告

       「ものの貸し借り」進捗状況報告
    
       「謝罪」進捗状況報告

       「教科書」出版後の動向


②会の今後の運営について 

    

韓国日本語学会 第37回 国際学術発表大会(東国大学校)

2018年3月24日に開かれた韓国日本語学会において、
初の試みとして、
企画発表・一般発表とは別に、
連携協力研究会発表というものが設けられました。

当研究会も連携協力研究会として参加し、
以下の発表を行いました。

渋谷雅円(立命館アジア太平洋大)・大池森(青森中央学院大)
「日韓のお金の『あげ方』に対する意識に関する研究
 ー自身の両親、配偶者の両親へのお金の包み方を中心にー」
1522372102792
1522372095553


張良光(カトリック大)
「複言語複文化主義の視点を使用した研究」

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中村有里(仁川大)・及川ひろ絵(弘益大)・藤田智彦(関西大)
「親しい友人に物を借りる際のストラテジーの日韓比較」

1522372087515
P_20180324_152436[1]


発表の後は、
聞きに来てくれた人たちと共に、
さらに意見交換を行いました。

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2018年2月全大会 議事録(東京)

日韓コミュニケーション研究会議事録


●日時

2018年2月10(土) 14:20~16:50

●場所

リノフト会議室 八重洲

●参加者

4名(オフライン)、3(オンライン)


●会の流れ

 

14:20~   専有・共有チーム 進捗状況報告

       お金チーム 進捗状況報告・質疑応答

       気づきチーム 進捗状況報告
   
       謝罪チーム 進捗状況報告
      
      
       共同研究と会の業績との関わりについて


       会の今後の運営について 

    

2018年2月10日全体会 活動報告(東京)

韓国も日本も春休み期間ということで、
東京での開催となりました。
参加できないメンバーはスカイプを通じて、
参加し、意見交換を行いました。

主な議題は、
3月の韓国日本語学会を前に、
各チームごとの作業の進行状況を報告することです。


まず、占有・共有に関する研究をしているグループの代表は
1)「他人(ひと)のものだ」という感覚に関する調査
2)「借りやすさ、借りにくさ」に関する調査
の二つの論文が学会誌に掲載されたので、
その論旨について発表しました。
さらに、
現在、執筆中の
「親しい友人にものを借りる際のストラテジーの日韓比較(仮)」
についても進捗状況を報告しました。

続いて、お金のあげ方に関する研究をしているグループの代表は
日韓のお金の「あげ方」に対する意識に関して行ったアンケート調査の結果を
紹介し、分析結果も合わせて報告しました。

そして、気づきに関する研究をしているメンバーは、
気づきに関する研究の概観と今後の展望について
報告しました。
一人が、理論的背景を整理し、複言語複文化主義へ興味を持っていることを説明し、
もう一人が、国内で発表された日本語教育における「気づき」に関する研究を概観しました。
それぞれが担当した作業を継続し、各々が論文にまとめる、
という流れになったことが報告されました。

さらに、謝罪に関するグループの代表は、
進捗状況を報告し、
先行研究として該当する論文の抽出作業を行っていることや
今後の作業の計画などについて説明しました。
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